休業要請とそれに伴う休業補償等について

令和２年４月２０日

加盟団体・会員各位

（公財）日本ボールルームダンス連盟

　副会長　 内田芳昭

　専務理事 石原久嗣

新型コロナウイルス蔓延防止策として、緊急事態宣言発令下、国や都道府県による、休業要請を受け、各ダンス教室に於いても営業を停止せざるを得ない状況が続いております。収入が激減、又は皆無の状態が長引けば、生活資金や家賃の確保がいよいよ逼迫して参る事は想像に難しくありません。JBDFと致しましても、会議の開催もままならない状態ではありますが、いかにして登録教室・会員および選手の皆様の損失を防ぐかを最優先課題として、稲川会長のもと少人数の会議を開き対策を検討しております。
稲川会長は、本年度のスーパージャパンカップ中止の時点から、行政からの支援を必須と考え直ちに行動を起こしております。
私たちもこの事態の一刻も早い収束を願い、政府からの発信を受け自主休業に協力をお願いしたいと思っております。
つきましてはダンス教室等に対する補償に関し、関係省庁からの発信を注視しておりますが、会員の皆様におきましても、補償等に関しては地域ごとに異なっておりますので、ご自身の自治体においての発信を注視するようお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　休業要請とそれに伴う休業補償等について.pdf